【4章】Reactの基礎学習の振り返り
公開: 2025年11月28日
4章がやっと終わりました。予想よりも時間がかかりました。。。
4章については参考書で指定された場所を読みながら実際にコードを書いて作っていくという内容です。
4章について思うのはただ参考書を見てコードを書くだけでは、書くことだけで終わってしまうという事です。ただコードを書くだけだと基本何も身につかないと私は過去のスクールでの学びから思っています。だから私は時間はかかるけど一度参考書の該当箇所を読んで何となく理解→次に本を読みながらコードも一緒に書くという作業でやりました。
特に4章をやって思ったのはReactの基本的な書き方を身に着ける章なのかなと思いました。例えばフックは基本use〇〇とつくものですが、フックを使う時は必ずimportをしなければいけない。とか、関数コンポーネントをmain.jsxなどで使用する場合は、export default function 関数名と書いて他所でこの関数コンポーネントを使えるようにするとか、そういった事を意識しながらカリキュラムを進めていくのがいいのではないかと思いました。
あとはこのコードはどういう意味だろう?とコードを書き終わった時に立ち返って考える。そして自分の考え(このコードの意味)を考え終えたら、TAさんやぶべさん、AIなどに聞いて答え合わせをするのがいいのかなと思い、私は実践していました。AIにどういう意味?と聞くだけだと何も力にならないので、自分でコードの意味を考えてから聞くべし!です。
ということで何となく、Reactの構造や書き方の基本的なことは理解できたと思います。やっぱり手を動かしながらローカルブラウザで、書いたコードがモノになる瞬間って楽しいですね(・∀・)ニヤニヤ。仕事終が終わり家に帰ってきて疲れた~勉強したくねえ~もうこのままベッドで寝たい。なんて思う事もありましたが、人間5分取り組めばやる気が出る生き物なので、とりあえず5分やろうと始めると、React楽しいな~と思い、気づいたら0時を過ぎていたなんてこともしょっちゅうでした。
次の5章も楽しみです♪
