失敗から学んだポートフォリオ作成でブランチをどうしたらいいかわからない問題について

失敗から学んだポートフォリオ作成でブランチをどうしたらいいかわからない問題について

投稿日: 2024年10月08日

学習振り返り
要約
  • mainブランチを直接変更せず、必ず新しいブランチを作成してから作業することが重要。
  • 新しい機能の追加やバグ修正に応じてブランチを切り、それに合った命名規則を使用する。
  • コーディングの進捗に応じてプルリクを出し、レビューを受けながら進めることが効果的。

はじめに(黒歴史)

ブランチは必ず切ってmainブランチを直接書き変えないようにしましょう。

私の黒歴史になりますが、ずっと同じブランチで最初から最後までオリジナルアプリ作り切りましたが、頼むので真似しないでください。

どこかでmainにマージしてと言われた記憶はありますが、最後までしなかったです。

どこで区切ればいいかなぜかわからなかったんです。

レビュー依頼も最後にするものと思っていてずっと依頼せず一人で黙々とコーディング進めていてほんと何?って今となっては思う謎行動ですけど真面目にやってました。。。

プルリクのタイミングやブランチ切るタイミング、また命名って自分主導で進めていく12章では結構普通にわからないよな、私わからなかったしと思いだしました。

今回ご質問をしていただいたので個人的なDMより、全体に向けて私の黒歴史を踏まえてブログにしてみようと思いました。

新しくブランチ切るタイミング

・ページを追加する

・既存のページに機能を追加する

・バグを修正する

・リファクタする

が主なところなのではないでしょうか??

実務ではもっと多いのかもですがザックリこんなところなのではないかと思います!

要は追加、修正等すべてですね!

命名規則

何しているかわかるように命名します。

・ページを追加する→feature/ページ名

・既存のページに機能を追加する→feature/機能が分かる命名

・バグを修正する→fix/内容のわかる命名

・ロジックを変更する→fix/内容のわかる命名

・リファクタする→refactor/ページや機能が分かる命名

実務案件課題はブランチ名の指定があるので、その通りにしたらOKです

私流の命名方法

英語ヨワヨワ(日本語もですが)なので、命名は高確率でAIに投げます。

「〇〇の機能を〇〇に変えるブランチ名」とか投げると候補を複数提案してくれるので、それを元に一番ニュアンス近そうなものを選んでます。

直訳してもらって判断することも多いです。

ポートフォリオ作成の場合

一番最初サインアップの機能から作る場合は「feature/signup」、次に「feature/login」みたいな感じでページごとにブランチ切って進めて行けばよいのではないでしょうか?

ブランチごとにプルリク出して、OKが出たら下記の流れで進めます。

仮に「feature/signup」ブランチが出来たとします。

①mainにマージ(github上で)

②VScodeでgit checkout main

git pull origin main(①でマージしたリモートリポジトリの内容とローカルリポジトリの内容を統一するため)

git checkout -b feature/login(次のブランチ切る)

こんなながれで進めていけたら良いかと思います。

少なくとも数か月前に戻れたら私ならこうしますw

おわりに

今回オリアプのコーディング入られたばかりの方からご質問いただいたので、他にもきっと同じことを思う方がいると思い、ブログにしてみました。

私なりの解釈なので、もし誤り等ご指摘いただいた場合は修正していきます!

どなたかの参考になれば幸いです。

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吉本茜
山口在住/二児の母/育休中
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